【メラノーマの定期検診7.24と杉本彩さん】
杉本彩さんから月子(マリコ)の報告がありました。
同じ保護猫といつも一緒にいるようです。
毎回、直筆のお手紙と写真、Evaの会報など送ってくださいます。
お忙しいスケジュールの中、頭が下がります。
月子もすでに8年。
京都の杉本家にお世話になって、幸せに暮らしているようです。
近いうちに、彩さんの舞台を見がてら、お礼にお伺いします。
月子とは?
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さてラヴくんの定期健診。
今回も問題なく、転移は見られませんでした。
ネットで調べるとメラノーマは、発見段階で転移している場合が多く、余命は3ヶ月。
ラヴくんは、12月末に発見ですからすでに7ヶ月。
指を切断する外科的治療で全て取り切れていると思いたい。
第1ステージで1年から2年の生存。
ある資料によれば、爪床に発症したメラノーマでも生き続けた例があるそう。
過剰な期待はできませんが、希望を持つ事はできそうです。
絶望や暗闇の中でも光が見えれば生きていけます。
次回から定期検診は1ヶ月ごとになります。
何事もありませんように。
そして、病や老いと戦っている愛犬、その飼い主さんの姿を見る度に、感動しています。
みんな元気になりますように。
【今回の治療費】
36,800円(薬代含む)
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