◉必読【番外編】犬のアクシデント
ちくわくん、元気に過ごしていますが、
ラヴくんの時には経験していなかったことがおきます。
フライバイト、指間炎など。
この前は、うんちの中からひもが出てきたり。
インスタで繋がっている方の経験が参考になりますので、
ブログに掲載いたします。
経験や知識は共有していた方が後々役に立ちます。
◆フライバイトの症状で眼科で検査されたシュナのパピー
いま 病院終わりました!
一通り検査しましたよ
すごーく軽い飛蚊症みたいです
眼球の中の水晶体の裏側に 白い点なようなものがフワフワしてるみたいです
でもこれは 異常ではなくて もしかしたら気にしすぎかもしれないとの事です
1.2年様子見で もし万が一症状がひどくなったり 異常があったら MRI検査になるとの事です
軽く結膜炎があり 顕微鏡で 目のキワあたりにぶつぶつがあり もしかしたらそれを痒がったり 違和感を感じてる可能性もありだそうです
毛の話をしたら 毛をもし抜くようだったら 月1で 抜いたところが炎症してしまう可能性もあるとの事です
毛は短くて 眼球に刺さらない感じだったら抜かなくてもいいそうです
ある意味 診察は異常なしでした!
眼科専門病院へ行って 安心しましたよー!(原文のまま)
※犬の眼科は、どこにあるのか知っておくと良いかも。
◆誤飲・誤食
Leaが今回緊急で手術をすることになった原因
それは私の化粧スポンジの誤飲でした。
8月のお盆に私の実家に帰省している時に
この事故は起きてしまいました。
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ソファで化粧をしていた私のところに
Leaが来てポーチの中からあっという間に
スポンジを咥え盗み出したのを取り上げようと、
あ〜!ダメ!と大きな声をあげてしまいました。
Leaはたぶん食べるつもりはなかったのに
その声にびっくりしたのと取られる!と思って
ゴックンと飲み込んでしまったのです。
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焦った私はLeaの口の中に指を突っ込んで
吐かせようと思ったのですが当然出てきません。
急いで近くの病院に駆け込んで、
吐かせるための点滴をしてもらったのですが
神経質な性格で病院では吐きませんと先生に言われて断念。
翌日以降のうんちで出る可能性もあるし、
数年先に出てくる可能性もあるし、
最悪な場合は腸閉塞になることもあると言われましたが、
そこではそれ以上の治療ができませんでした。
東京に戻ってきてすぐかかりつけの病院に相談し、
今のところそのスポンジが悪さをしていないなら
腹腔鏡で行う避妊手術の時に内視鏡で取ろう、
という方針で決定しました。
そうは言っても手術の日まで毎日うんちが出るたびに
確認しては落胆し、ずっと不安な思いが
どこかにありつつ生活を続けていました。
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そして、昨日がその手術の予定日でした。
病院に朝送り届けた時に再度先生からお話があり
先日誤飲で手術をした子が麻酔が合わず
アナキラフィシーショックで亡くなってしまった
と聞かされて、Leaの身体の負担を懸念し
今回は内視鏡での手術をやめましょうと言われました。
ですが、まだ胃の中にあるだけでもカメラで確認して欲しい
と先生にお願いをしてLeaを預けることになりました。
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お昼頃から手術が始まると聞いていて、
13時半頃に病院から連絡が来たときには
無事に終わったのかと思い電話に出てみると
スポンジが小腸の入り口で詰まってしまって閉塞を
起こしているので緊急で開腹手術が必要とのこと。
その場で即答で手術をお願いしてからは
頭の中は真っ白になりほとんど記憶がない状態でした。
手術自体は1時間半くらいでしたが
連絡を待っている間はすごく長かったです。
無事に手術も終わり、夜に面会に行った時に
先生から手術時の状況等説明がありました。
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今回カメラで確認していなかったらこのようにすぐに
発見できなかったためすごくラッキーだったこと、
もし詰まってしまって時間が経っていた場合は
胃液などが流れていかないので
胃の中には胃液が充満してしまうのですが
Leaの場合は胃の中が空っぽだったので
おそらく詰まってほんとにすぐだったこと、
病院にいる時になったためすぐに治療ができたこと、
いくつもの奇跡が重なってLeaは助かりました。
先生にカメラで確認だけでもしてほしい、
そう言ったあのときの自分の判断が
間違えていなくてよかったです。
ですがまだまだ好奇心旺盛なパピーで
いつなにがあるかわかりません。
もっともっと危険を予測しながら
生活をしていかないとなと反省しました。
小さなこの身体で頑張ってくれてLeaの生命力にも感謝です。
早く元気になってお家に帰ってきてくれるのを待ちます。
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とっても長くなってしまったのですが、
日常では些細なことでも危険につながることがある
ということを今回のLeaのことをきっかけに
みなさんにも考えてもらえたらと思いました。
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Leaが元気になるのを一緒に願ってもらえたら
わたしもとっても嬉しいです。
そしてわたしもみなさんのワンちゃんが
毎日元気いっぱい過ごせること願っています。
※許可を頂いたのでURLを掲載します。
Leaさんのインスタ
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